ぐだぐだ。

友人の夢の中にハチ子が出てきたそうで。

「ふと玄関開けたらハチ子がいてさ、
いつも脱走してきたときと同じようにシャーって怒ってて、
家の中入ったら？って言ったら入ってきて、
で、いきなり何かしゃべりだしたんだよねえ」
・・・何喋ったの？
「それを忘れた！でも元気に猫又化してたみたいだよ」
・・・元気そうだった？
「うん、すっごく元気そうだった」

息子は中学に入ってから友人と遊ぶ時間が減り、
誰もいない家に戻るのが寂しいそうです。
「お母ちゃん、そろそろ猫と暮らしたい」って言うんだけど、
アレルギーのこともあり、なかなか踏み切れない。
ハチ子には大丈夫だったんだけど、
それはハチ子が特別だったのか、
それとも息子、実は大丈夫なのかわからないんだもん。

ハチ子は大丈夫だったんだよねえ。
やっぱり特別なんだよねえ。
早く猫又化して戻ってこないかなあ。

AVP。

先週の「金曜ロードショー」で録画しておいた、
「エイリアンＶＳプレデター」。
ＡＶＰって略すとは知らなかったなあ。
えーと、ネタバレします。この映画のあらすじ。

「人間より優れた文明を持つ狩猟民族プレデターは、
成人の儀式として100年に1度「エイリアン狩り」を行う。
そのために人間を集めてエイリアンを寄生させ、大量発生させる。
突如現れた遺跡（実はエイリアン発生のための罠）に集まった主人公たちは、
1人、また一人とプレデター＆エイリアンに殺されてゆくが、
最後に残った主人公は「敵の敵は味方」理論でプレデターと共闘し、
マザーエイリアンを海底に沈める。
しかしプレデターはエイリアンと相打ちになった」。

単なるエイリアンのえさにすぎない人類がエイリアンと戦い、倒し、
プレデターから信頼と尊敬を勝ち取るのが見どころでございましょう。
エイリアンのヌタヌタ感に比べたら、
知性とまだしも清潔感のあるプレデターのほうが100倍マシに見えるし。

しかーし。
エイリアンってのは知性がないわけで、
つまり新型ウィルスみたいなものでございましょー。
対するにプレデターってのは知性はあるけど常識がなさすぎる、
自分達の生活さえよければ他種族は知ったこっちゃないという、
すっごく迷惑でムジヒな生物であるわけで、
つまり・・・某・・・みたいな。
えーと。
鳥インフルエンザと戦うために某国と手を組む、とか？
ありえへんしーっ！！！

結論。
どっちも迷惑。

ところでこれを見てる最中に地震があったです。
現在の私たちって、映画よりもシビアっすね。
地震・ミサイル・鳥・２ＰＭ。

無題

スマホにしたから画像も大きくなったけど、
息子も大きくなりました。
毎年行ってる桜の木、大きなうろがあるんだけど、
息子、小さい頃は入ることができたんだよなあ。