花見て一杯。
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「誘拐された娘を救出する」フランス映画です。
主人公は元CIA工作員。
家庭を顧みなかったために離婚されてて、
最愛の娘の親権も元妻に取られてしまった。
そういう哀愁の中年オヤジが娘奪還のために死闘を繰り広げる、
言うなればよくあるストーリーなんです、が。
とにかく、オヤジ、やりすぎ。
殺す殺す殺す、片っ端から殺しまくるし。
情報引き出すためなら関係ない人の腕撃って脅迫しちゃうし、
拷問シーンなんかマジに怖いし、
「父親が娘を救出するために死闘を繰り広げる」と言うよりも、
「殺人マシーンを野に放ちました」的な感があります。
ちなみにこの人は「元」CIA工作員で、現在は民間人。
どう考えても殺しすぎで逮捕されると思うんだけど、
無事にハッピーエンドで帰国してました。
しかしここまでいっちゃってると、なんだか爽快感ではあります。
それと、この役者さんがいいお顔してるんです。
やったら老けた、哀愁ただようお顔なの。
悲しそうなお顔で殺しまくるアンバランスさがなんとも・・・くせになるかも。
それにしても、この人が離婚されたのって、
「家庭を顧みなかった」からじゃないと思うんだよなぁ。
殺人マシーンと結婚するのは普通無理だと思うんだよなぁ。
フランスの方って、そのへんのところをどう考えてるのかなあ。
主人公は元CIA工作員。
家庭を顧みなかったために離婚されてて、
最愛の娘の親権も元妻に取られてしまった。
そういう哀愁の中年オヤジが娘奪還のために死闘を繰り広げる、
言うなればよくあるストーリーなんです、が。
とにかく、オヤジ、やりすぎ。
殺す殺す殺す、片っ端から殺しまくるし。
情報引き出すためなら関係ない人の腕撃って脅迫しちゃうし、
拷問シーンなんかマジに怖いし、
「父親が娘を救出するために死闘を繰り広げる」と言うよりも、
「殺人マシーンを野に放ちました」的な感があります。
ちなみにこの人は「元」CIA工作員で、現在は民間人。
どう考えても殺しすぎで逮捕されると思うんだけど、
無事にハッピーエンドで帰国してました。
しかしここまでいっちゃってると、なんだか爽快感ではあります。
それと、この役者さんがいいお顔してるんです。
やったら老けた、哀愁ただようお顔なの。
悲しそうなお顔で殺しまくるアンバランスさがなんとも・・・くせになるかも。
それにしても、この人が離婚されたのって、
「家庭を顧みなかった」からじゃないと思うんだよなぁ。
殺人マシーンと結婚するのは普通無理だと思うんだよなぁ。
フランスの方って、そのへんのところをどう考えてるのかなあ。
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日本公開は2010年の映画。
この映画は何度も劇場での予告編を見た記憶があるのだけども、
その時期私は何の映画を見てたのかしら。
息子がいない時間に見てたので、
「どんな映画だったの?」と聞かれました。
「夫の浮気が理由で離婚寸前の夫婦が殺人を目撃して犯人に狙われて、
身を守るために何もない田舎でいっしょに暮らさなくちゃいけなくなって、
暮らしてるうちに仲なおりして犯人もつかまってめでたしめでたしって映画」。
・・・余すところなく3行で書き終わっちゃうなあ(笑)
まぁ、ラブロマンスってのは筋を追う映画じゃないんですけども。
この映画の見所はきっと、夫の健気さとおバカさ、
それから夫に浮気された妻への共感でしょうか。
心から信頼してた夫に浮気されたらきっとこう感じるだろうし、
心底反省してよりを戻したいと頑張る夫は可愛いし。
・・・それにしても可愛いおバカだぞこの夫(笑)
妻役はサラ・ジェシカ・パーカーですが、
ワタクシ、この女優さんを魅力的だと思ったことがない。
どうにもお顔が長く思えてしまうし、怖いし。
白雪姫やシンデレラの継母やったらぴったりだと思えるですよ。
んだけど、この映画では・・えーと、ちょっと魅力的かも。
(しかしサラ・ジェシカ・パーカーさんは私と同じ年齢であり、
さらにロバート・ダウニーJrの元カノでもあるそうです。
7年も交際したけど、RDJの薬物に愛想つかして出てったんだとか。
あら、意外にいい方なのかもしれないわ(^_^;))
昔はラブロマンス映画にはまったく食指が動かなかったんだけど、
最近はちょっと面白く思えてきました。
人は現実から遠く離れたものに魅力を感じるのかもしれないっすね(T_T)
この映画は何度も劇場での予告編を見た記憶があるのだけども、
その時期私は何の映画を見てたのかしら。
息子がいない時間に見てたので、
「どんな映画だったの?」と聞かれました。
「夫の浮気が理由で離婚寸前の夫婦が殺人を目撃して犯人に狙われて、
身を守るために何もない田舎でいっしょに暮らさなくちゃいけなくなって、
暮らしてるうちに仲なおりして犯人もつかまってめでたしめでたしって映画」。
・・・余すところなく3行で書き終わっちゃうなあ(笑)
まぁ、ラブロマンスってのは筋を追う映画じゃないんですけども。
この映画の見所はきっと、夫の健気さとおバカさ、
それから夫に浮気された妻への共感でしょうか。
心から信頼してた夫に浮気されたらきっとこう感じるだろうし、
心底反省してよりを戻したいと頑張る夫は可愛いし。
・・・それにしても可愛いおバカだぞこの夫(笑)
妻役はサラ・ジェシカ・パーカーですが、
ワタクシ、この女優さんを魅力的だと思ったことがない。
どうにもお顔が長く思えてしまうし、怖いし。
白雪姫やシンデレラの継母やったらぴったりだと思えるですよ。
んだけど、この映画では・・えーと、ちょっと魅力的かも。
(しかしサラ・ジェシカ・パーカーさんは私と同じ年齢であり、
さらにロバート・ダウニーJrの元カノでもあるそうです。
7年も交際したけど、RDJの薬物に愛想つかして出てったんだとか。
あら、意外にいい方なのかもしれないわ(^_^;))
昔はラブロマンス映画にはまったく食指が動かなかったんだけど、
最近はちょっと面白く思えてきました。
人は現実から遠く離れたものに魅力を感じるのかもしれないっすね(T_T)
「ノウイング」。
・・夫、ニコラスケイジにはまるのはそろそろやめてほしい。
こないだの「NEXT」もだったけど、今回もまた暴動起こしたくなりました。
面白くないかと言えば、そういうわけじゃないんですのよ。
だって最後まで寝ずに見てるもん。
引き込まれてるもん。
だーけーどー、終わりがあれ?!!
あれで終わり?!!
あれで納得するのかキリスト教圏の皆様。
正直、これにくらべたら「NEXT」のほうがまだ納得いきますわ。
ラストシーンがTV放送の際にはカットされてたようだけど、
そりゃますますわけわかんない映画になってただろうなあ。
しかしあのシーンを見て、
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」とか呟いちゃうのは、
私が日本人だからでしょーか。
ちなみにこの映画は2009年の映画。
太陽フレアが大きな要素を占めておりまして、
よーわからんがそれが2012年の太陽なんとかと関連してるだの、
マヤ暦の2012年終末説と関連してるだの、
そういう方面で話題になっていた様子です。
知らんがな。
・・夫、ニコラスケイジにはまるのはそろそろやめてほしい。
こないだの「NEXT」もだったけど、今回もまた暴動起こしたくなりました。
面白くないかと言えば、そういうわけじゃないんですのよ。
だって最後まで寝ずに見てるもん。
引き込まれてるもん。
だーけーどー、終わりがあれ?!!
あれで終わり?!!
あれで納得するのかキリスト教圏の皆様。
正直、これにくらべたら「NEXT」のほうがまだ納得いきますわ。
ラストシーンがTV放送の際にはカットされてたようだけど、
そりゃますますわけわかんない映画になってただろうなあ。
しかしあのシーンを見て、
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」とか呟いちゃうのは、
私が日本人だからでしょーか。
ちなみにこの映画は2009年の映画。
太陽フレアが大きな要素を占めておりまして、
よーわからんがそれが2012年の太陽なんとかと関連してるだの、
マヤ暦の2012年終末説と関連してるだの、
そういう方面で話題になっていた様子です。
知らんがな。