花見て一杯。
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ツイッターで紹介されてて面白かった記事。
「なぜオカンはデマを真に受けるのか」
http://d.hatena.ne.jp/kobeni_08/20110324/1300982184
結論として、
「オカンたちの世代は国や政治家を信用していない。
しかし不正を暴くマスコミや評論家には一定の信頼を置いている」
VS
「私たちの世代は誰も信用していない。
しいて言えば「自分が信頼できる人が信頼してる人」を信頼する」
・・あ、これはいいところ突いてるな、という気がしたですよ。
ちなみにこの「オカン世代」には多分私も含まれるんだけど(^_^;)
だって書いてる人多分20代だもんなあ。
ただ、終わり近くの、
「小さくて大きな決断を、毎日迫られている私たちの世代」
これには異論が!
あのですね、オカン世代は、その小さくて大きな決断を、
わが子への責任まで含めて迫られまくってきたわけですよ。
その決断に成功したから、子どもは無事に成長したわけです。
んで、そんな大変な決断を毎日やってるときには、
360度全部の視野なんて持てない。
だからとにかく、進むか退くか、その2方向だけ考える。
わかんないときには安全策(らしきもの)を取る。
んでまぁ、年を取ると、その判断力がちょいと鈍るし、
自分で判断するよりも他の人の判断に任せちゃう、
それだけのことだと思うんだけどなあ。
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