花見て一杯。
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金曜日に行ってきた息子のフリー参観。
1日中どの授業を見てもいいので、理科と算数と音楽をチョイス。
音楽はリコーダーの授業だったので絶対見たかったの。
子どもたちの吹くリコーダーってやっぱり感動するなぁ。
最近、リコーダーの先生のブログ読んで、
リコーダーの特性とか音の質とかピッチとか、
そういうことをまじめに考えていたんだけど、
それとは別に「吹いたら音が(まぁまぁ正しい音階で)出る」というのも、
立派なリコーダーの本質だと思いましたん。
歌だとどうしても体質的にオンチって子どももいるけど、
リコーダーだと正しく穴をふさいだら、それなりの音が出るのよ。
それって結構大事だと思う。
あとは、気持ちを音で表現できるってことをわかってもらえば、
親としてはそれで満足だったりするかなー。
そのためには多少の技術と努力がいるって。
考えたら、私もそうやってリコーダー好きになったんだし。
しかし30人のアンサンブルは感動でした。
なんで子どもの音ってあんなにいいんだろう。
ワタシが同じように吹いても、ただヘタなだけなのにっ!!!
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