大祓。

もう、書くだけ書いたらスッキリしたので、とっとと削除～♪
ザバーっと流しましょ。

そういえば六月で、六月といえば大祓（←強引）。

私は神道系の学校に通ってたので、神道の授業が必須科目だったりした。
とはいえ「仏」と呼ばれる先生が担当だったので（神仏混交(笑)）、
授業に出なくても単位をありがたく頂戴できたけど(^_^;)
そこでほんの少々ならったのが、大祓の祝詞。
大祓は６月と１２月の晦日に行われる、罪穢れを清めるための行事なんだけど、
そこで読まれる祝詞。

えーと。
この祝詞を唱えたら、神々があらゆる罪穢れを山から落としてくれる。
そしたら川の神様が海まで流してくれて、
海の神様が飲み込んでくれて、
息の神様が吹き飛ばしてくれて、
最後に女神様が持ってさすらってなくしてくれる。

・・・・うーん。
罪穢れを水に流して他人に持たせましょうというのがお祓いなんだなぁ。

ま、いいかぁ(^_^;)