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年末に「バーレスク」見て、元日に「トロン」見て。
楽しい年末年始でございました(*^_^*)

「バーレスク」は予告編見たときから見たかったの。
お色気と猥雑ジョークなのに上品で、女性も楽しめる。
こういうの日本にもあるのかしらー。
あっても20ドル(あら?40ドルだったっけ?)じゃ見られないだろうなあ。
5000円以下でこのショーを楽しめるんだったら安いと思うんだけども。

ラストの曲の歌詞が(うろ覚えだけど)
「パトロンも作らず一日中ステージで踊ることが望み。淑女のバーレスク」
ってあったけど、ほんとにそんなクラブでした。

んで、そういう女性たちにとっては、
男性は癒しの対象なんだなーというか・・
草食系にもホドがあるっつーか・・。

日本でああいうショークラブとダンサーを題材にしたドラマ作ったら、
もっとドロドロして男に依存する女にすると思うんだけど、
ほんとに気持ちよかったっす。
これはもう一度見に行きたいな。
サントラ盤まで買っちゃったよーん。


「トロン」
特に見るつもりもなかったんだけども、
元日に遊ぶって言ったらやっぱり映画でしょ、ってことで(^_^;)
でもそんなにはずれでもなかった映画でした。
80年代公開の前編も見てないんだけども、
ちょっとDVD探してみようかな、って気にはなりましたよ。

・80年代の最先端は今でもかっこよく思えるのか?とか、
・絶対「鋼の錬金術師」にも影響受けてるでしょ、とか、
・日本でもアメリカでも、オヤジ世代って活躍中だなあ、とか、
フカヨミしようと思えばツボがいっぱいあって、でもどれも深くなくて、
ストーリー的にはさほど・・・なんだけども、
CGと3Dの魅力を存分に出してて気持ちいい映画でございました。
あのまっすぐに走るラインが気持ちいいのなんの。
息子は大喜びしてたし、よかったんじゃないのかなー。

しかし。
あるシーンでジャーニーのセパレイト・ウェイズが使われます。
これ、前作のトロンが公開されたのと同じ1982年の曲なのね。

自分が青春時代によく聞いた曲がですねえ、
過去の象徴として流れるとですねえ、
えーと。


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