伴奏つき。

まだレッスン用の曲で悩んでるワタクシ。

リコーダー仲間から、ルイエって作曲家のソナタを教えていただきまして、
楽譜とＣＤをお借りいたしました。
このＣＤは伴奏だけバージョンが入ってるので、
カラオケ状態で練習できるんですわ。

やってみると、ものすっごく面白うございました。
ワタクシのヘタな演奏でも、チェンバロとあわせると上手に聞こえるものだなぁ！
つい、ノリノリで浸りきって吹いてしまうけど、
これって他人様に見せられないだろうなぁ(^_^;)

ちなみに「ルイエ」って作曲家を携帯で打つと、
なぜか「類瑛士」って変換されてしまうの。

・・・・いいじゃん(笑)

名曲。

１月に受けるレッスンの曲を何にしようか悩んでる最中。

テナーリコーダーでグリーンスリーブス。
http://www.youtube.com/watch?v=UgNqVCYXdTU&feature=related

ヘンデルのソナタハ長調。
http://www.youtube.com/watch?v=iPpVcUtHThQ&translated=1

曲を探すつもりでyoutube見てたんだけど、はぁ・・すごいわぁ・・・。
この２曲のうちのどちらかにはするつもりだけど、
遠すぎて目標にもできまへんなー。

おまけ。
ヴィヴァルディのリコーダーコンチェルト。
http://www.youtube.com/watch?v=U67EHW13-kY&NR=1

超絶技巧すぎ。
どこで息してんだか、もはやアクロバットのようだわ・・。
4分くらいから始まる「ラルゴ」は、私もよく吹いてる曲なんだけど、
あまりにも違いすぎます。

山あり谷あり。

リコーダーの練習後、ランチをしながらのこと。
とある仙台在住のアマチュアの方の話題になりました。

その方はとにかくセレブで知識と造詣の深い方でして、
おうちの中も豪華で中世・ルネッサンス一色。
本来はピアノの先生だったんだけど、
今ではルネッサンス声楽と古楽のアンサンブルにも属していて、
古楽の話をさせたら、仙台フィルの人に
「僕は無知で恥ずかしいです」と言わせるほど、だそうな。
・・・・だけどこの方は、プロじゃないんだよー(T_T)

なんか、高い高い山が見えたですよ。
プロの方々が富士山なら、その方は2000メートル級の山だろう。
そしたら私は・・・公園の砂山・・・。
いや、この辺だったらまだ海抜高いわ。
海辺の砂山なんだわ海抜なんかないに等しいわ(T_T)

と、どんよりとしてきたときに、メールが届きました。
見るとお友達からで、妖しく美しい、王子の画像でございましたよ。

・・・・・一気に浮上しちゃったわあ(〃∀〃)

いいの。
私、古楽だけじゃないもん。
王子もＷａＴも大事なんだもーん。
いやほんと、私ってば何を思いつめていたんでしょうねえ(笑)
メールを下さったお友達、ほんとにありがとうございますm(__)m
絶妙のタイミングでございました♪

さーて。
１２月にはロビーコンサートと、３つのサークル合同のクリスマス会、
１月には大金出して厳しいと評判の先生のレッスンを受けてまいります。
クリスマス会ではド演歌「北の宿」を吹くんだよー♪

こういう曲は古楽専門じゃできないから、これでいいのだ(*^_^*)