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今日のクリスマスロビーコンサートも無事終了。
あいにくの寒い雨だったので、お客さん少なかったけどね(T_T)
でも聞いてくださった方にはワリと好評で、
アンコールもいただけたから、よかったのでございましょー。

アンコールの準備をしてなかったので、
一度演奏した曲をもう一度することになったんだけど、
その曲は私の見せ場がちょこっとある曲なのでラッキーでした♪
お客さんも手拍子でのってくれたし。

手拍子はリズムが崩れやすくなるのでちょっと怖い。
なので、仲間うちではやらない。
手のあいてる曲とかではやりたくなるけど、じっと我慢。

なんだけど、お客様からの手拍子は気持ちいいっすなぁ。
多少リズム崩れても平気だもんねー。
幸せだもんねー!!
ほんとテンションあがる。
なんだろう、お客様が私たちの音を楽しんでくれてるときのあの気持ちよさったら!!

さて、次は仲間内でのクリスマス会。
3つのサークル合同で行う上、
他の2つが本格的な古楽・バロック中心のサークルなので、一番緊張する。
バッハ様シックハルト様サンマルティーニ様その他もろもろそろい踏みしてる中、
ワタシが吹くのは「北の宿から」でございますよ。
さ、がんばろうっと( ̄m ̄*)
 

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5日にちょっと早めのクリスマスコンサートがあるので、
今練習している曲はクリスマスっぽいものばっかり。

で、当然「きよしこの夜」もあるわけでー。
「きよしとこの夜」ってTV番組のタイトルはよくできてるよね、って話題になり、
「よしこの夜」って言ったらなんかポルノだ、って話題にもなり、
ある方は「きよしコノヤロ」って言ってるって話題にもなり・・

まぁ、私的には「えいじとのよる」のつもりで吹こうかな、って思ったわけですね(^_^;)

きよらかさはどこに行ったんだ(笑)

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リコーダーの先生のブログより。
http://blog.livedoor.jp/lusthofmeester/

この先生は、先日小学校でのコンサートを行ったこともあり、
こどもたちとリコーダーの関わり方を考える機会が多くなってらっしゃる。

「(中学のクラブでは)音楽クラブはリコーダーだけだった。
リコーダーなんてしょぼい笛を吹いてられるかと思ったから結構落胆した。
ところが、入学早々の5月の文化祭でリコーダークラブの演奏を聴いて考えが変わった。
いまだかつて聴いたことのない柔らかな響きが聴こえたからだ。
もしそのときの文化祭で演奏されたのが、アニメ曲とかそういうのばっかりだったら、
僕はリコーダーをやっていなかったと思う。
お子様向けの楽器でお子様向けの曲をやっていると思ってそっぽを向いただろう。
「子供にも親しみやすい曲」ではいけなかった。」

リコーダーがしょぼい、ちゃちいって思われる理由は、
学校でやるリコーダーがしょぼくてちゃちいから、なんだろうなあ。
でも、私はそのしょぼくてちゃちいところも含めて好きなんだ。
誰でも音が出せる楽器で、好きな曲の旋律を出せるのは、
子どもの頃の私にとって結構なポイントだった。

先生に反論したいわけではないんだけど、
いきなり子どもにバロックバリバリを聞かせるのも・・どうかと思うんだわあ。
文化祭で先輩が、ってのならいいけど。
私は子どものころ、「名曲だから聴きなさい」って言われるのがイヤだったのよ。

どっちかというと、私は、みんなの知っている曲を綺麗な音で聞かせて欲しい。
子どもたちが練習させられてる曲や、学校でなじみのある曲を、
編曲を変えて4重奏とかにして、聞きごたえのある演奏にしてほしいな。
キラキラ星の変奏曲はめちゃくちゃ綺麗だし(これはクラシックだけどさ)、
アニメ曲もゲーム曲も、いいのはいいのよっ!!
子ども向きの曲でも、リコーダーと馴染みのいい曲は絶対あるんだい。

多分、先生が仰ってることと殆ど同じなんだろうけど、
私はクラシック限定にされるのがイヤなんだろうな。

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