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えーと。
自分のアナーキストっぷりをさらけ出すのは恥ずかしいけど、
「けっ」という感想しか持てなかった学校からのプリント。

***

冬休みの生活についてのプリントを配布いたしましたので、ぜひご覧いただきたいと思います。
もしかすると、ご覧いただきながら「これくらいは許しても・・」という気持ちになるかもしれません。
でも、この『これくらい』が意外と曲者です。
大人はルールの程度を考慮しますが、子供はそうではなく、『ルールは破ってもいいんだ』と考えがちです。
一旦ルールを破ることを覚えた子供は、ときとして行動をエスカレートさせます。
そうならないための有効な策は、きっと「ルールは守らなければいけない」という基本を徹底していくことなのでしょう。
「みんなだってやっている」「~の家では許している」等々の子供の言い分に負けない、家庭のルールの確立とその厳守がこれからもっと大事になってくるような気がします。
固い言い方になってすみません。真意は「ルールを守り、自分の身を守ってほしい」ということだけです。
そして新年、心身ともに健康な姿で再び子供たちと出会いたいと思っています。
冬休み中の子供たちの生活を、これまで以上に注意して見守っていただければ嬉しく思います。

*****

なんかもう・・・・私この先生と合わないなぁ・・・。
ちなみに「冬休みの生活についてのプリント」とは、
「夜更かしはやめましょう」とかのアレですね。

集団生活のようにルールを守らなければ成り立たないのは別だけど、
それ以外ではルールを守る理由を「ルールだから」にはしたくないの。
自分たちで考えたいの。
早寝早起きはさせるけど、それは規則だからさせるんじゃないの。
学校で作ったルールを「家庭のルール」って言わないで。

「子供」って言葉の使い方も嫌いだし、
子どもをひとくくりにまとめるのも嫌いだし。
大体、子どもの生活を見守るのは当然のことで、
嬉しく思われる筋合いはないんだよなぁ。

・・・と言うわけにもいかないので、
「要は、家庭のルールを守りましょうってことね」で終わらせまして。
えーとそして。
問題のその「冬休みの生活についてのプリント」は、
一目見て「はいはい」ってゴミ箱に捨ててしまったんですけど・・。
さすがにこれは息子には内緒にしとこう・・・。

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