花見て一杯。
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「フィー・ファイ・フォー・ファム」と聞いたら、
「ロマンスの匂いがするわ、アン」って続いてしまうのは、
小学生の頃に「赤毛のアン」シリーズにおもいきり嵌ったからです(^_^;)
誰も知らないだろうなー(^_^;)
「ジャックと天空の巨人」のDVDをレンタルしてまいりました。
もちろん映画館で見ているのですが、DVDではまだ見てなかったの。
で、今日は字幕で見てみました。
上映時、王子の吹き替えへの批判の声は見ませんでしたが、確かに納得!!
弱弱しさから雄姿への成長っぷり、その中に見せるユーモア、
そういうのは字幕版でも吹き替えでも、ほんとに同じジャック君でした。
・・ただー、これだけは多分ちょっと違うだろうなと思ったのは、
「ジャック君がDTであるかどうか」。
たしか「cyokicyoki」って雑誌で、それを悩んだって書いてたはずですが(^_^;)
私、王子の演じるジャック君は、DTもしくはほぼDTだと思うですよ!
経験自体はあるかもしれない、でもそれはきっと事故みたいなもんで、
自信とか経験値とかには反映されてない気がする(笑)
でも、字幕版のジャック君だと、これは経験アリでしょう。
きっと、お父さんが亡くなってからおじさんに引き取られる間、
どっかで一度自暴自棄になった時代がある気がするです。
何らかの経験値を持ってるけど、それは正の数値じゃないような。
最後の、エリック王の王冠をジャック君がかぶるシーン、
映画館で見たときには、ちょっとそこがひっかかりました。
本来ならあれは王家の物であり、資格を持ってるのは王女様のはず。
どうしてジャックくんなのかな、って。
多分ねー。
王子の演じるジャック君は、一度固辞してるんですよ。
王女に「君の物だよ」って言ってる。
ジャック君がかぶった方が王様を説得できると思った王女が、
「あなたがかぶって」って言ったんだと思うです。
でも、字幕版のジャック君だと、絶対自分からかぶってるな。
自分の力として、王冠を自発的に使ってる。
それを「自信の象徴」と捉えるべきなのかもしれないけど、
ワタシ的には王子のジャック君、好きだなー、と。
そういうことを思いながら見た字幕版でありました。
明日はまた吹き替えで観ようっと。
「ロマンスの匂いがするわ、アン」って続いてしまうのは、
小学生の頃に「赤毛のアン」シリーズにおもいきり嵌ったからです(^_^;)
誰も知らないだろうなー(^_^;)
「ジャックと天空の巨人」のDVDをレンタルしてまいりました。
もちろん映画館で見ているのですが、DVDではまだ見てなかったの。
で、今日は字幕で見てみました。
上映時、王子の吹き替えへの批判の声は見ませんでしたが、確かに納得!!
弱弱しさから雄姿への成長っぷり、その中に見せるユーモア、
そういうのは字幕版でも吹き替えでも、ほんとに同じジャック君でした。
・・ただー、これだけは多分ちょっと違うだろうなと思ったのは、
「ジャック君がDTであるかどうか」。
たしか「cyokicyoki」って雑誌で、それを悩んだって書いてたはずですが(^_^;)
私、王子の演じるジャック君は、DTもしくはほぼDTだと思うですよ!
経験自体はあるかもしれない、でもそれはきっと事故みたいなもんで、
自信とか経験値とかには反映されてない気がする(笑)
でも、字幕版のジャック君だと、これは経験アリでしょう。
きっと、お父さんが亡くなってからおじさんに引き取られる間、
どっかで一度自暴自棄になった時代がある気がするです。
何らかの経験値を持ってるけど、それは正の数値じゃないような。
最後の、エリック王の王冠をジャック君がかぶるシーン、
映画館で見たときには、ちょっとそこがひっかかりました。
本来ならあれは王家の物であり、資格を持ってるのは王女様のはず。
どうしてジャックくんなのかな、って。
多分ねー。
王子の演じるジャック君は、一度固辞してるんですよ。
王女に「君の物だよ」って言ってる。
ジャック君がかぶった方が王様を説得できると思った王女が、
「あなたがかぶって」って言ったんだと思うです。
でも、字幕版のジャック君だと、絶対自分からかぶってるな。
自分の力として、王冠を自発的に使ってる。
それを「自信の象徴」と捉えるべきなのかもしれないけど、
ワタシ的には王子のジャック君、好きだなー、と。
そういうことを思いながら見た字幕版でありました。
明日はまた吹き替えで観ようっと。
ぴあmovie立ち読みしてきましたん。
記憶だけで書くので違ってたらごめんなさいですが、
『「自分はこう進む」って決めてしまって逃げる弱さ、
その対度向き合って迷う強さ』という表現が新鮮でしたん。
私、「自分を保つ=強さ」っ短絡してしまってたな。
前回とは違う答えが出たら、自分を否定しちゃう気がするし。
それこそ、釈然としないし。
その矛盾を抱え込める、強さ。
プロレスと言う肉体的強さの代表のようなものを、
くるっとひっくりかえして見せてくれるのがすごいです。
王子を素直に尊敬しちゃうのはこんなとこだなぁ。
・・・とか書きながらではありますが、
原作のタイガーマスクが釈然としないのは、時代性もあるよね。
「巨人の星」とか今読み返したら絶対釈然としないもん。
私が一部分だけ覚えてるのは、
後輩を指導する立場になったタイガーマスクが、
過酷すぎるメニュー(命に軽くかかわるようなヤツ)を強いて、
「これは私も行った訓練だ。
私は決して自分ができないようなことをやらせてるわけじゃない」。
おそらく、当時は自分ではできないことをやらせるような、
最悪の指揮者指導者がいたのだろうし、
それにくらべたらなんぼかマシであったのでしょうけども。
私も受けてきたって体罰やったらダメだかんね?
時代って怖いよなあ。
さて、それも置いといて。
公開映画館、早く増えないかね。
東北の人間、見るなって言うんかね。
釈然としないよお?
記憶だけで書くので違ってたらごめんなさいですが、
『「自分はこう進む」って決めてしまって逃げる弱さ、
その対度向き合って迷う強さ』という表現が新鮮でしたん。
私、「自分を保つ=強さ」っ短絡してしまってたな。
前回とは違う答えが出たら、自分を否定しちゃう気がするし。
それこそ、釈然としないし。
その矛盾を抱え込める、強さ。
プロレスと言う肉体的強さの代表のようなものを、
くるっとひっくりかえして見せてくれるのがすごいです。
王子を素直に尊敬しちゃうのはこんなとこだなぁ。
・・・とか書きながらではありますが、
原作のタイガーマスクが釈然としないのは、時代性もあるよね。
「巨人の星」とか今読み返したら絶対釈然としないもん。
私が一部分だけ覚えてるのは、
後輩を指導する立場になったタイガーマスクが、
過酷すぎるメニュー(命に軽くかかわるようなヤツ)を強いて、
「これは私も行った訓練だ。
私は決して自分ができないようなことをやらせてるわけじゃない」。
おそらく、当時は自分ではできないことをやらせるような、
最悪の指揮者指導者がいたのだろうし、
それにくらべたらなんぼかマシであったのでしょうけども。
私も受けてきたって体罰やったらダメだかんね?
時代って怖いよなあ。
さて、それも置いといて。
公開映画館、早く増えないかね。
東北の人間、見るなって言うんかね。
釈然としないよお?