ぐだぐだ。

オトメで青臭くて恥ずかしいのだけど、なんとなくぐだぐだ。

えーとですね。
王子を見るたびに、「綺麗なものは確かにある」って思ってしまうですよ。
で、織りものとか、そういうのを思い出すです。

ひとときを積み重ねて時代になるわけで、
同様に一瞬を織って一応４５歳の人生とやらも出来てるわけで、
そこには綺麗な色の部分も、濁った色の部分もあったりするです。

きっと上手な織り手なら美しい色ばかりをならべることが出来ただろうに、
私のタペストリは彩りもまばら、手触りもごわごわ、形もいびつ。
あちこちに汚い染みまでついているという状態。
そして、これから織ってゆく糸を見ても、
どうも・・綺麗な輝く色合いにはなりそうにもなく。
更に、うまい織り手にもなれそうもなく。

そうやって見てゆくと汚い部分ばかりが目に付いて、
なんだかタペストリの意味がないように思えたりする・・こともあるです。

だけどふっと横を見たらそこには綺麗な花が咲いてて、
それがほんとにほんとに綺麗で、
そして、花を見てるうちにタペストリの出来なんかとりあえず忘れてしまえる。
で、またとりあえず織り始めてみたりするわけですよ、
今の花みたいな色を織りたいな、なんて思いながら。

私にとって、王子とはそういう存在だったりするです。

この気持ちは完璧に私的なもので、
それだけに、誰にはばかるものでもない、そういう気持ちで。
４５歳だろーがなんだろーが、それがどうしたとすら(^_^;)

・・・・とまぁオトメな比喩をならべてみましたが、
要は王子見てると現実をしばし忘れて、
それから現実に立ち向かう元気が出る、
そういうことなんですわ。

さてさて。
というところで、明日からしばらくブログお休みの予定です。
息子が食物アレルギー治療のために入院するので付き添いしてきますー。
ひょっとしたら携帯から更新しちゃうかもしれないけど、
携帯使用可能な場所は限られてるし、どうなるかなあ。
ツイッターくらいは読みたいと思うけど。

ということで、何かございましたらどぞよろしくお願いいたしますm(__)m
一応、２８日に復帰予定でございます。
（あ、ひょっとしたら明日明後日は一時帰宅できるかもだけど）

ではではー♪