花見て一杯。
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昔、岡野玲子版の「陰陽師」を読んでましたん。
途中で挫折したけど(^_^;)
もうマンガが手元にないのでうろ覚えなんですが、
博雅が晴明に、
「もし仮にお前が人外のものであっても
突然正体を明かして驚かせるのはやめてくれ。
ゆっくりなら大丈夫だ」
という意味のことを言うシーンがあったです。
私、そのシーンが好きだったなあ。
さてハチ子さん。
ご飯欲しくなったら私に甘えてきます。
で、「お父ちゃんにもらって」と言うと夫のところに行きます。
「お兄ちゃんにもらって」というと息子のところに行きます。
私が出かける用意をはじめると、
一緒にお散歩したいときには玄関で待ってるし、
出かける前にご飯欲しいときは台所で待って、
舌をペロペロしてこっちを見ます。
地震前には家鳴りがしますが、
ただの家鳴りと地震前の家鳴りの区別はつくようです。
いつもは呼んでもこないのに、
揺れてるときだけは呼んだらすぐにやってきます。
・・・そろそろ「ゆっくり」の段階は過ぎたんじゃないかしら(笑)
******
ところで。
愛するハチ子さんが少しずつボロを出して、
とうとう猫娘であることを白状するのなら、
はじめは驚いてもきっと嬉しいと思うんだけども。
ものが原発となったら、話はまったく別なんだよなぁ。
妖怪よりずっとずっとたちが悪いったらもう。
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