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お仕事が生活の大半を占めるようになってしまい、少々困惑気味・・・。
他のことももっともっとしたいんだけど、なんつっても体力がないっす。
たった5時間+通勤時間なんだけどなぁ。
あ。
ただ最近、「贅沢は素敵なのかも」って思ったりもして。
私のバイト先は老舗のお茶屋さんで、
エコの時代に反してるよなぁって思うほど包装とかが豪華。
ビニール袋の有料化なんてとんでもない、
紙の手提げ袋がどんどんどんどんなくなってゆくもの。
包装だってご要望があれば何重にもやっちゃうし。
なんだけど、嗜好品を買うときには、これも必要なんだろうなぁ。
「贅沢をしている」って気分。
店員さんも、おいしいお茶の試飲も、紙袋も包装も、それの一部。
ロシアがソ連だった時代にはどんな見事な工芸品も、
印刷の一つもない灰色のダンボールに入ってて、
ガラスケースの中から店員さんが無愛想に出したって読んだけど、
きっとそれだと、価値が伝わってこない気がする。
去年の雨ジュリの舞台も今年のコルテオも、
あの高いチケットに見合った豪華な内容で。
うまく言えないけど、お金が連れて行ってくれる別世界というか。
そこに行きっぱなしになるのは人生破滅させちゃうことだし、
私の本質としてはそっちの世界はあまり向いていない気がするんだけど、
でも、潤いとして必要なんだなってことはわかったですよ。
というわけで、
お茶屋さんの店員さんとメイドカフェのメイドさんは、
要素としてはあまり変わらないんじゃないかと思ったりして。
どっちもお客様に優雅なひとときをお届けしますってことでー。
さて、今日もお仕事っすよ。
コスプレしてきますかね(笑)