花見て一杯。
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今日は息子の授業参観日。
国語の授業で、「詩を読む」がテーマで。
題材は宮沢章二って人の「はるをつまんで」という詩で、
「(はる)をつまんでとばしたら
(しろいちょうちょ)になりました
もいちどつまんでとばしたら
(きいろいちょうちょ)になりました」
授業はカッコの中の「はる」「しろいちょうちょ」「きいろいちょうちょ」を隠して、
こどもたちのイメージと言葉で書かせるというものでー。
さすが4年生、
「好き」をつまんでとばしたら
「ともだち」になりました
もいちどつまんでとばしたら
「しんゆう」になりました
とか、素敵な詩がいっぱいでしたよ。
そのなかで息子の作。
「飴玉」をつまんでとばしたら
「くだけた飴」になりました
もいちどつまんでとばしたら
「砂糖」になりました
・・・・息子それ詩じゃなくてただの物理。
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