Ｇ線上のアリア。

私が大学生の頃にジャック・ルーシェが来日してたのかな？？
とにかくみょーに流行ってまして、
私はバッハの魅力をこの人のジャズ経由で知ったかも。
特にこの「Ｇ線上のアリア」は何回聴いただろう。
おかげで今吹こうとしてもみょーに揺れてしまうですよ。
よく、「また32分音符になってるー！そこは16分でしょ！」と言われてる(^_^;)

しかしながら残念なことに、当時はまだＣＤが一般的じゃなかったです。
過渡期で貧乏学生にとっては高嶺の花。
私が持っていたのも、カセットテープでした。
・・今となっては聴けないんだなー。
こないだ、やっぱり買おうって思ったら、すでに廃盤だったみたいだし。

ｙｏｕｔｕｂｅではこうやって聴けるのにね。

20数年前、バイト帰りの夏の日、ペンギンさんの缶ビールを買いながら、
でかいウォークマンで聴いた日を思い出したりして。