花見て一杯。
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今日は初めてお邪魔するお友達のおうちで、
リコーダーを吹きまくってまいりました。
私よりもずっと本格的にやってる方で、知識も豊富。
あちこちのレッスンも受けていて、古楽譜もちゃんと読める。
・・ううう、羨ましい・・・。
私は小節に線が入ってないだけでパニクるけど(T_T)
私はピアノもバイエルまでで基本的な知識がまったくないので、
こういうとき恥ずかしいですなあ。
知識も時間も(そして資金も)少ないので、
やはり肩身が狭い・・・というか、
音楽なんて私には場違いな趣味なのかしらって思うこともある。
突き詰めてしまったら、
そもそもなんで私はリコーダーが好きなんだっけ、って思うことも。
先生の密度の濃い丸のような音は素晴らしいし、
友人のビブラートの効いた華麗な音も、
素朴な柔らかい音も大好きだけど、
さて、私の音はと思うと自信なくなってくるし。
誰でも音が出せて、
運指さえ覚えれば気楽に音楽を始められて、
早吹きできると気持ちよくて、
聞き慣れた曲でもリコーダーで吹くと別の味わいが出て、
でもやっぱり一番合ってるのはその時代の古楽だったりもするー。
・・・やっぱり好きなんだわ。
どうも、
「この恋は虚しいと思いながらもずるずる関係を続けてゆく」ような、
そんな気がするんですけども(^_^;)