バトル。

久しぶりに学校とバトル中です。
今日もこれから戦いに行ってまいります。

えーと。
９月に息子の通う小学校でも、２泊３日の野外活動がありまして。
アレルギー持ちの息子は食事がいろいろ大変なので、
そのために数回話し合いの機会を設けているわけでございます。

うちは親戚も遠く、もちろんアレルギーのこともあるので、
親から離れて泊まるのはほぼはじめての経験。
だから、ほんとに貴重な機会。
だけども研修センターではアレルギー対応食は作ってないので、
そこは仕方がない、息子だけ別の、食べられるものを冷凍で持参します。
それについては、異論はありません。

だけど、中日に予定してる、子どもたちによる飯盒炊爨。
選択肢はカレーか豚汁で、学校が決定します。
カレーなら息子は食べられないから、自分だけ別のカレーを食べる。
豚汁なら全部同じものを食べることができる。

・・・どうして豚汁にしてもらえないのか、理解できない・・・。

「カレーはどの子どもも好きです」
「カレーならではの達成感があります」

・・「どの子どもも」の中にはうちの息子は入らないわけね？
・・豚汁作ったら達成感がないと？

手間とか予算とか、そういうものなら理解するし我慢もする。
カレーしか選択肢がないのでも、もちろん仕方がない。
でも、校長先生のカレーへの熱意聞かされても納得できんわ。

昨日も話し合って言うべきことは言ってきたのに、
それでも今日また呼びつけられるって。
はうー。

言葉づかい、声音、強弱、話題、知識、衣装、化粧、表情。
私の武器すべてをバトルモードにフル装備し、
腹に力入れて気合入れて、
泣かない怒鳴らない諦めない甘えない。
がんばってくるぜ。