忍者ブログ
花見て一杯。
[1320]  [1319]  [1318]  [1317]  [1316]  [1315]  [1314]  [1313]  [1312]  [1311]  [1310
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1989年のアメリカ映画。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p10106/index.html

「死んだはずの男性が他人の体を借りて甦ったことによって起こる騒動を描くロマンティック・コメディ」
・・とありますが、
「死んだ男性が記憶を残したまま転生したことによって起こる騒動」と言った方が正確っすね。
本来なら記憶を消す注射を受けてから転生するのに、
「早く妻のもとに帰る」って騒いで注射受けずに生まれ変わってしまい、
とりあえず何事もなく23年間育ったけど、
偶然自分の娘・親友・妻と出会ったことで記憶がよみがえるわけです。

身体は23歳。
記憶がよみがえるまでは自分の娘といい感じだったのに、
彼女に招待された家(=自分の家)で記憶が戻り、
それ以降は自分の妻一筋に。

通常は「周囲は転生を認めない」のがパターンだと思うのですが、
この映画では意外に早く妻が転生を認めます。
ので、「40代の女性と20代の青年のラブストーリー」が、
この映画の重要なシーンを占めたりもします。

生まれ変わった青年を演じるのはロバート・ダウニー・Jr。
彼は私と同じ年でして、1989年は実際23歳か24歳。
いーかーにーもー80年代のワカモノっぽい風貌で、
ああ、こんなにーちゃん、いたなぁって思います。
で、40代の女性とのラブストーリー。
視点を変えると、40代の女性が20代の若者から恋をされるストーリー。

私なら20代の男性の恋愛対象にはなりえないわーとか、
いやまてRDJだって今の私と同じ年じゃんとか、
いやそれ関係ないしっとか、
なんだーかこう・・ちょっと軽くへこむ映画でもありました。

面白かったけどね。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[05/29 かずさ]
[05/29 真理子]
[05/14 まぎぃ]
[02/27 真理子]
[02/27 真理子]
プロフィール
HN:
真理子
性別:
女性
バーコード
カウンター
ビジター
忍者ブログ [PR]