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お友だちの呟きを読んで連想したことをぐだぐだと。

私はバリバリのクラシックよりも童謡やゲーム曲のほうが好き。
だけどリコーダーは本来古典楽器だから、
その基本となる音楽が一番好きじゃないってことには複雑な気持ち(劣等感含む)だったわけで。

でも、敬愛するリコーダーの先生が、ゲーム音楽について呟いてらした。
先生も好きだったのね♪…先生てば「ピューと吹く!ジャガー」のアニメまで見てらっしゃるようで(笑)

もちろん先生は基礎あってこそのアレンジって仰ってるし、それはよくわかる。
でも、ゲーム曲やるためにバロックで修行するってのはアリなわけね。
優劣じゃなくて好みの問題なのね♪

んで。
クラシック曲の中には吹いててもどうにもメリハリを感じられず、
ただ「ああ、高尚でございますこと」としか思えないのもあったんだけど、
どうやらこれは曲じゃなくて吹き手の力量だったらしい(^^;)
プロが吹いたらちゃんと情景が目に浮かぶんだもんなあ。

…なんてことを思い出したんですけどね。

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なるほどー
古典音楽は形式美に優れていて、落ち着くし癒されますけど、貴族がパーティーなどのためにお抱えの音楽家に書かせたBGM的なものも多いですしね。
そういった曲に哲学や思想は求められないし、音楽家もパトロンに養われている手前、リクエストに応じて書いていたのではないかと。
ものによっては真理子さんのような感想を持たれるのも無理はないと思いますよ。
しかし、優れた演奏によって息吹を吹き込まれることは確かにあるかと。
あれ、好みの話とずれてしまいました(^ ^;
バロック音楽はサロンのような場所で、演奏してる方と近い距離でライブで聴きたいな。
CDやテレビになるとまず間違いなくBGMとして聞き流してます(^ ^;A
☆mari☆ 2010/03/24(Wed)01:37:02 編集
>☆mari☆様♪
バロック音楽はまさに仰るとおりで、
ごく限られた場所・楽器・距離で聴かないと、
単なるBGM(それも途中でチャンネル変えちゃう程度)に思えちゃうんですよね。
なるほど、リコーダーが廃れてしまったわけだ(T_T)と思います。

お抱え作曲家に書かせたものでも、
ヘンデルのソナタなんかは結構好きなんですが、
これは出会いがよかったのかも。
今でも大好きな人のCDで最初に聞いたので、
そのイメージが強く残ってるようです。
その方の演奏にはCDでも伝わる力があったってことなんでしょうか。
でも逆に、その人の演奏をサロンで聞いたら重すぎるような気もします(^_^;)

とりとめないんですけど、
音楽のことをこうやってツラツラ考えてること自体、
なかなかの楽しい時間です(*^_^*)
真理子 2010/03/26(Fri)23:41:35 編集
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