花見て一杯。
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久々に図書館で本を借りる日々。
今度の「絵本とリコーダーの会」が、
図書館も入っている市民センターでやるんだもん。
離れているところだから、わざわざ行くのはちょっと億劫なんだけど、
練習のついでに本を借りられるっていいなぁ。
「妃は船を沈める」有栖川有栖
やっと読めたぁ!!
読みたかったんだけど、お金がなかったの。
図書館で見つけたときには思わず声をあげてしまいましたとも。
有名な短編ホラー、「猿の手」を取り入れた本。
「猿の手」は中学生?の頃に読んで、ものすごーく怖かったので、
それ以来読んでいなかった。
火村先生の新解釈には驚き。
そうか、そういう見方もあったのか!!!
「猿の手」を読んで、記憶に残ってる方、
どぞ、火村先生の解釈をもお読みくださいませ。
その価値があるー!!
今回の登場人物の「妃」。
江ラリー・クイーンにかけてるのかなって思ってた私は、
コナン君に毒されすぎかしら(笑)
この人、前編では30代後半、後編ではなんと私と同じ年。
その年齢にして、この状況・・・。
正直、あんまり魅力的に思えないんですけどね、この女性は。
しかし羨ましかったよ。
私も20代の若いオトコを侍らせたい。
・・複数でなくていい、一人だけでいいからっ(笑)!!!
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