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「江戸の御触書・生類憐みの令から人相書きまで」楠木誠一郎

今、上の文章を書きながら気が付いたんだけど、
この作者って、あの歴史ミステリシリーズの作者??
そっかー。こういう本も書いていたのかあ。

江戸モノとかこういう雑学とかは大好きなので、見つけたら借りてくる。
ただ、こういう時代モノには、どーも癇に障る部分も多くて・・。
「昔はよかった今はけしからん」論調とか、
「昔はこんなに大変だった、今は恵まれすぎてる」とか。

まだこの本はきちんと読んでいないのでよくわかんないんだけど、
ぱらぱらめくってて気になったのが一箇所。
(本が階下なので、以下うろ覚え失礼m(__)m)

「入り鉄砲に出女」っていうとおり、
女性の関所越えは大変だったらしい。
「どこに密書を隠すかわからない」・・って、えーと。シモの方向ですか。

多分、当時の女性は、非常に不愉快な目にあったのだろうし、
役目の名目で強要された非道も多かったんだろうなぁ。

で、最後の一文。
「今なら(中略)、下手をすればセクハラと言われてしまうだろう」

・・・うーん・・。
この書き方だけで、なんかもう読む気がなくなったんだけど・・・。
ここだけで判断するのはフェアじゃないんだけどね。

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