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昨日はリコーダーのコンサート、
今日はリコーダーのレッスン、
明日はリコーダーの練習日と、笛三昧の3日間でございます。
ああ幸せ。
毎日こんなだったらいいのになぁ♪
昨日のコンサートは、私が教わってる先生のコンサート。
・・とは言っても教わってるのは年に3,4回だけど。
とーにーかーくー厳しい先生で、1小節に1時間とか、ザラにある(T_T)
つまり年4回として3ヶ月練習したものが、
わずか1小節のラララで終わってしまうわけでー。
その落ち込むことったらもうもうもう。
しかしその先生の出す音の美しさったら、もう例えようがありません。
笛ってどうしてこんなに表情が豊かなんだろー、ほんとに。
昨日のはチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバとリコーダーのトリオだったけど、
ガンバのソロもチェンバロのソロも、やっぱり寂しい。
でもリコーダーが入ったら輝くんだもの。
昨日は「フランスバロック」をテーマにしたコンサートで、
ルイ14世の生前と死後でどのように変化したかとか、
もともとのフランスのバロックとはどういうものだったかとか、
そういうお話も交えながらの演奏でございました。
ああ、楽しかった。
そして今日のレッスンは・・
珍しいことに、曲の前半まで進みました!!!
なんてすごいんだ半分まで行くなんて。
前々回はほんとに1小節・・・どころか笛のくわえ方で終わったのに(T_T)
それにしても。
あの綺麗な音を出す先生に教わることができるってのは、
ほんとにラッキーなんだと思う。
次回までに後半の練習をしなくちゃね。
どうにか、どうにか次回に1曲終わることが出来ますように。
ポイントは教わったんだー。
後は練習なんだー。