花見て一杯。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日のホンネの殿堂。
・幸せな結婚生活をおくるけど、2度と会えないような遠い土地
・毎日家にいるけど独身のまま
の2択で、
幸せな結婚生活を過ごしてほしいってほうが優勢で嬉しかったなぁ。
まして、娘命のお父さんなんだもんね。
心強いっす。
女親のほうが束縛するんだろうか?
自分の娘に、「そっちで結婚するなら親子の縁を切る」って言った母親なら知ってるけど。
得意気に話していたけど。
それで結婚をやめる娘も娘だと思うけど。
私も、息子に幸せな結婚生活を過ごして欲しいなあ。
自分がいなくなったあとも、幸せに元気に生きていてくれることが、一番ですたい。
年をとって不安になったりしても、それだけは変えたくない。
がんばれ息子、がんばれ私。
・幸せな結婚生活をおくるけど、2度と会えないような遠い土地
・毎日家にいるけど独身のまま
の2択で、
幸せな結婚生活を過ごしてほしいってほうが優勢で嬉しかったなぁ。
まして、娘命のお父さんなんだもんね。
心強いっす。
女親のほうが束縛するんだろうか?
自分の娘に、「そっちで結婚するなら親子の縁を切る」って言った母親なら知ってるけど。
得意気に話していたけど。
それで結婚をやめる娘も娘だと思うけど。
私も、息子に幸せな結婚生活を過ごして欲しいなあ。
自分がいなくなったあとも、幸せに元気に生きていてくれることが、一番ですたい。
年をとって不安になったりしても、それだけは変えたくない。
がんばれ息子、がんばれ私。
PR
「ミステリー通り商店街」(室積光)
図書館で新着本コーナーにあったので、予備知識ナシで借りてみた本。
作者はマンガ化もされた「都立水商」を書いた人、ということだけは知っていた。
以下、ネタバレありです。
といってもこれ、犯人探しの要素はほとんどないけどね。
実家の酒屋を継ぐために出版社を退職した主人公が、
失踪した元担当作家探しを手伝うハメになる。
その作家は、ネットで自分の作品を酷評されたことに憤っていたらしく、
主人公はネットで酷評した人物を尋ねていくことに。
その人物のいる町は、「ミステリで町おこし」を掲げて、
町ぐるみで探偵ごっこをしている町だった・・・。
ネットで酷評した人物や、探偵ごっこに大騒ぎしている地域住民を、
ずいぶんな筆致で書いてる。
確かにコイツラは読んでいて腹立つんだけどさ。
でも、チープなプライドで出版物の酷評することが、
そこまで書かれるほどのことかいな、という気もしちゃう。
自分のことを「読書好き」ではなく「本読み」と言い、
ミュージシャンの荷物運びしただけで自分もミュージシャンだと言い、
電気屋さんのくせにいっぱしの評論家を気取り、
読解力がないのを本のせいにし、
読書感想文書いて評論だって言い張るのは確かにバカらしくチープだけど、
・・・・それだけじゃん?
読めばわかる程度の幼稚な酷評を真に受けて、
わざわざ抗議したり会いに行ったりするのには共感できない。
商業出版物でもないのに。
ついでに言うと、どんなに幼稚でも、感想書くのは自由だよね。
ま、その後の誠意も、その自称評論家にはなかったんだけど。
でも、何言われても好きになれない本だって、絶対あるぞ。
もう一人、境界型人格障害(作中でそう言われてる)の登場人物も出てくるけど、
この人物の描かれ方もひどい。
・・そりゃ確かに、身近にそういう人がいたら迷惑にもほどがあるけど、
そんなに一方的に被害者からの目線で描かなくても。
迷惑をかけられたほうは、自分から逃げようとか闘おうとかしてないんだし。
とにかく悪役がこれでもかってほど悪く描かれているので、
逆に読んでいて辛くなってしまった。
そして、これはひょっとして、
悪役を安易に非難する、主人公及び読者の我々こそを非難してるのかしら、
って気にすらなってしまったんですけどね。
・・ま、本好きでアマチュアミュージシャンかもしれないチープな私、
悪役がわが身に思えてしまったってだけなのかも(^_^;)
図書館で新着本コーナーにあったので、予備知識ナシで借りてみた本。
作者はマンガ化もされた「都立水商」を書いた人、ということだけは知っていた。
以下、ネタバレありです。
といってもこれ、犯人探しの要素はほとんどないけどね。
実家の酒屋を継ぐために出版社を退職した主人公が、
失踪した元担当作家探しを手伝うハメになる。
その作家は、ネットで自分の作品を酷評されたことに憤っていたらしく、
主人公はネットで酷評した人物を尋ねていくことに。
その人物のいる町は、「ミステリで町おこし」を掲げて、
町ぐるみで探偵ごっこをしている町だった・・・。
ネットで酷評した人物や、探偵ごっこに大騒ぎしている地域住民を、
ずいぶんな筆致で書いてる。
確かにコイツラは読んでいて腹立つんだけどさ。
でも、チープなプライドで出版物の酷評することが、
そこまで書かれるほどのことかいな、という気もしちゃう。
自分のことを「読書好き」ではなく「本読み」と言い、
ミュージシャンの荷物運びしただけで自分もミュージシャンだと言い、
電気屋さんのくせにいっぱしの評論家を気取り、
読解力がないのを本のせいにし、
読書感想文書いて評論だって言い張るのは確かにバカらしくチープだけど、
・・・・それだけじゃん?
読めばわかる程度の幼稚な酷評を真に受けて、
わざわざ抗議したり会いに行ったりするのには共感できない。
商業出版物でもないのに。
ついでに言うと、どんなに幼稚でも、感想書くのは自由だよね。
ま、その後の誠意も、その自称評論家にはなかったんだけど。
でも、何言われても好きになれない本だって、絶対あるぞ。
もう一人、境界型人格障害(作中でそう言われてる)の登場人物も出てくるけど、
この人物の描かれ方もひどい。
・・そりゃ確かに、身近にそういう人がいたら迷惑にもほどがあるけど、
そんなに一方的に被害者からの目線で描かなくても。
迷惑をかけられたほうは、自分から逃げようとか闘おうとかしてないんだし。
とにかく悪役がこれでもかってほど悪く描かれているので、
逆に読んでいて辛くなってしまった。
そして、これはひょっとして、
悪役を安易に非難する、主人公及び読者の我々こそを非難してるのかしら、
って気にすらなってしまったんですけどね。
・・ま、本好きでアマチュアミュージシャンかもしれないチープな私、
悪役がわが身に思えてしまったってだけなのかも(^_^;)
ハチがお世話になっている動物病院に、
偶然ワットモさんもお世話になっていた。
わりと御近所なんだけど、動物病院まで同じだったとは!
(ちなみに猫の名前もほとんど同じ。
基本は偶然だけど、王子のところがナナちゃんである以上、
ある意味必然なのかもしれない(笑))
ワットモさんのおうちには猫が親子で2匹いて、
両方の避妊手術をしたらしい。
だけど、警戒心の強いお母さん猫を3泊もさせたので、
やせ細って帰ってくることになったとか。
帰宅してからもご飯食べなかったらしいから、
きっと本当にストレスだったんだろうなぁ。
・・・今回、先生がハチの当日退院に積極的だったのは、
きっとそのせいもあったと思うんだよねー。
しかし正直、少々不安もあったりするんだけど。
本当はどっちがよかったんだろう。
先生、ほんとに退院させても大丈夫だったのよね??
先生は信頼してるんだけど、
あんまりぶれないでほしいなぁ・・・。
ハチ、しっかり回復してよねえ。
偶然ワットモさんもお世話になっていた。
わりと御近所なんだけど、動物病院まで同じだったとは!
(ちなみに猫の名前もほとんど同じ。
基本は偶然だけど、王子のところがナナちゃんである以上、
ある意味必然なのかもしれない(笑))
ワットモさんのおうちには猫が親子で2匹いて、
両方の避妊手術をしたらしい。
だけど、警戒心の強いお母さん猫を3泊もさせたので、
やせ細って帰ってくることになったとか。
帰宅してからもご飯食べなかったらしいから、
きっと本当にストレスだったんだろうなぁ。
・・・今回、先生がハチの当日退院に積極的だったのは、
きっとそのせいもあったと思うんだよねー。
しかし正直、少々不安もあったりするんだけど。
本当はどっちがよかったんだろう。
先生、ほんとに退院させても大丈夫だったのよね??
先生は信頼してるんだけど、
あんまりぶれないでほしいなぁ・・・。
ハチ、しっかり回復してよねえ。