息子２。

息子の学校の英語の授業では、「今月の英語の歌」を歌うそうです。
ありがちですね。
んで、先生が私と同年輩であるらしく、どうも親しみがある曲が多い。
カーペンターズのトップ・オブ・ザ・ワールドだとか、
85年の「ウィ・アー・ザ・ワールド」、
なぜかゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」などなど。
懐かしいから、その都度youtubeで聴かせてあげちゃいますね。

今月の歌は、ビートルズの「イエローサブマリン」でした。
ビートルズの中でもなんでこれをチョイスするかな先生。
で、我が家は当然、これを聴かせてあげました。

息子。

下の記事を書いてから、いろいろありました(T_T)
息子の悪さがばれて（私が学校にばらした）保護者ごと呼び出しくらったり、
中間テストがあって・・・結果がまぁやっぱりあんまりよくなかったり(T_T)
あああ、疲れた。

自由の限度とか、他者との相違とか、本音と建て前とか、自制とか、
いろーんなことがあるのは当然なんですが、
この時期は親子で精神的なバトルをしてるような気がします。
私の強制力は弱まり、息子の力は強まり、拮抗する親子の関係。
「前に進みたくば私を倒してゆくがよいっ！」てな気分です。

そしていずれは私を倒して彼女と手をつないで未来にゆくのよねー。

ちゅーか、いつか必ず私を捨ててゆくオトコのために、
なんでここまでせにゃならんのだあああとかも思いますが、
これは仕方ないことなんでしょうな。
私も夫をそうやって獲得したんだし、夫も同じくなわけだし。

今の息子と喋るのは、ものすごーくスリリングで面白いです。
「前はさ、とにかくお母ちゃんと同じ意見になりたかったんだけどさ、
今はさ、いろいろ違うなあって思う」
なんて言われると、ドキっとしちゃう。

うん。違うの。
違うところを含めて私は君が好きだよ。
しっかり育てよ。

ゼミと実践。

息子に新しい彼女ができました。
以前の彼女には、そりゃもうあっという間に振られ、
以後はずっと「特に好きな子はいない」とぬかしておったのですが、
まぁ、母親にほんとのこと言うわけがないよなー。

新しい彼女はＲちゃん。
以前からＲちゃんを「いいな」と思ってたそうですが、
Ｒちゃんは息子友人のＫ君とお付き合いしたので諦めてたそうです。
（んで、別の彼女と付き合ってすぐ振られたりしてた）
だけど先日ＲちゃんとＫ君が破局。
「チャンス！」とばかりに告白して、お付き合いに至ったとか。
ちなみにこれ、まだやっと半年くらいの期間なんだけどな(-"-)
ついでに息子、中１なんだけどな。

で。
先日の恋愛ゼミの録画を見て、ですね。
あの・・告白するタイミングってやつですね、あれ。
「お母ちゃん、ほんとに別れた直後って100％だね！」

・・・えーと。
期せずして息子、王子の教えに従ってたわけか・・・。
放流。