ぐだぐだ。

息子の小学校には「ゲストティーチャー」ってのがあるそうで。
たとえば地元の書道の先生や活花教室の先生など、
そういう方々をお招きしての授業、だそうです。
以前は「昔の遊びの達人」なんておじいちゃんも先生だったとか。
をを、楽しそう。

「今日、ゲストティーチャーに推薦する人のポスターを作ったんだよ。
ぼく、『お母ちゃん』って書いたから」
・・・・はい？
「一人一人自分のお薦めの人を書くポスターで、誰を書いてもいいの」
・・・・・はい？
「その中から本当に呼ばれるかもしれないんだって」
・・・・はい？
「『僕のお母ちゃんはリコーダーを吹きます』って書いたからね」
・・・・・はい？
「だから、ひょっとしたら呼ばれるかもしれないから、呼ばれたら来てね」
・・・・・はい？
「あと、『すごく指が早く動きます』とも書いたから、難しい曲を吹いてね。
ほら、あの曲とか」

と、息子が口ずさんだのは「バディネリ」で・・。
それはいつも失敗してるから練習しとるんだろうがっ！！！
めちゃくちゃなハードル設定しないでくれ(T_T)

ま、実際呼ばれることはないだろうけど。
ちょうどJUNONを読んだばかりだったので、
もし呼ばれたらどうしようかなー、なんて、
ちょっと妄想してしまいましたよ(^_^;)